ケータイ小説の書き方 印象的なセリフの書き方

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ケータイ小説作家になるための書き方・投稿情報!

印象的なセリフの書き方

小説に欠かせないものが「セリフ」ですね。文章にすれば2〜3行に渡るほどの説明でも、登場人物のセリフ一言で読者に十分伝わることもあります。

読者にとっても、セリフが一番読み取りやすく入り込みやすいものです。セリフの書き方次第で、小説は一気に面白くもつまらなくもなります。

登場人物の性格・特徴を反映

何だかつまらないなと感じる作品は、セリフからその人物のキャラクター性が滲み出てこないことが原因として多いです。誰が発したセリフもどれも同じような雰囲気を持ち、単なる説明文になってしまっているのです。

口調や癖、選ぶ言葉など、小説の中でもキャラそれぞれで違いがあるはず。

例えば「ありがとう」一言でも、人によって色々な言い方があります。ぶっきら棒に「サンキュ」と言う人や、語尾を伸ばして甘ったるく「ありがと〜」と言う人。そのキャラの持ち味を一番発揮しやすいのがセリフですから、自分の作ったキャラをとことん追求したセリフ作りを意識していきましょう。

ケータイ小説はセリフ重視

ケータイ小説はやはり全体的にセリフが多めである印象を受けます。先述のように難しい描写もセリフ一つで伝わってしまうこともありますから、文章がまだちょっと苦手だ…と言う人はセリフを頑張ってみましょう!

しかしあまりにもセリフに頼りすぎて、人物のセリフがノンストップで繰り返されているという状況は好ましくありません。楽をする目的でセリフを入れるわけではないので、意図が無い限りセリフの連投はやめましょう

セリフの前後の書き方に注意

セリフの前や後ろにくる文章は、うっかりすると毎度同じパターンになりがちです。ついつい「〜〜と言った。」という書き方が増えてしまったり。

セリフの前後にくる文章がパターン化してしまうと、知らず知らずのうちに読者が飽きて離れていってしまいます。一度書き上げたら一旦頭から読み返してみて、省略できるところは省いたり別の表現に変えられるところは変えていきましょう。

誰が言ったセリフか明白な場合は、セリフの後ろに来る文章は省略して良い場合もあります。もしくは「彼はこう言った。」という文章の後にセリフが来てもOK。セリフだけをぽつんと置いて前後には敢えて何も足さない、というのもテクニックの一つです。

文字の種類も意識してみる

通常セリフを書く際は、漢字やひらがなを用いて文章と同じように書くでしょう。しかし、強調したい部分や雰囲気を持たせたい部分を敢えてひらがなやカタカナのみにしてみるだけで随分と印象が変わるものです。例えば…

@幻想的なシーンでは「ありがとう」など、セリフを全てひらがなにする。ひらがなの持つふんわりと優しい印象が手伝って、読者がシーンをイメージしやすいものに。

A緊張感のあるシーンや冷静沈着なキャラのセリフは「有難う」と漢字にしてみる。

B不気味なシーンでは「アリガトウ」とカタカナにしてみる。

C強調したいシーンでは「あ り が と う」と、全角スペースを挟んで視覚に訴えてみる。ケータイ小説ならではの技法です。短い言葉を強調したいときなどに使うと効果的。多用は避けましょう。

同じセリフでも、細かな工夫次第でその奥にある景色を読者に連想させることが出来ます。使う文字の種類にも意識を向けて、魅力的なセリフの書き方を研究して行きましょう。

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