ケータイ小説の書き方 人称の違いについて

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ケータイ小説作家になるための書き方・投稿情報!

人称の違いについて

人称ってご存知ですか?誰の視点から文章が組み立てられているかという事ですね。この人称を決めることはとても重要です。文章の書きやすさや、物語への入り込みやすさが全く違うものとなります。

一人称

主人公が語るという手法です。「私は〜と思った」という書き方ですね。心理描写がしやすいですが、情景を細かく描くのが難しいと言われています。自分が普段見ている景色をそのまま文章に起こす要領で書けるので、小説を書き始めの人にとって最もとっつきやすいかも知れません。因みにケータイ小説は一人称で書かれたものが多く、また好まれる傾向にあるようです。

二人称

かなり特殊な手法です。小説の中の「あなた」や「君」を読者として書きます。

「君にはがっかりだ。そんな事を言う人だとは思っていなかったよ。」

このセリフの中の「君」が、まさに画面の前のあなたとなります。上手く行けば深く感情移入させられるのですが、違和感なく文章を作るのがとても難しいと言われています。私(画面の前の読者)に対して語りかけてくる事を利用して、夢小説のように主人公を読者にする場合、よりリアリティを持たせたい場合などに使えそうです。

三人称

神視点とも言われます。

彼女は自分で思っていた以上に、事がうまく運んだので内心びっくりしていた。 しかしすぐに、やっぱり、さすが私ね。といつもの傲慢さを取り戻した。

彼女は〜と語っているのが登場人物、あるいは誰でもない場合(なので神)もあります。この例文の中の「やっぱり、さすが私ね。」という文章は本来「彼女」しか知りえない情報ですが、三人称で書くことによって見た目と心情を同時に描写することが出来るのです。自由度の高い書き方なので、実際に読者が体験したことの無いようなファンタジーや戦記物などを表現する際に使われやすいようです。

途中で人称や語り手が変わってもいい

例えば主人公だけに物語を語らせていると、主人公自体がどういう人物なのかが分かりにくかったりするかもしれません。そんな時は語り部を変えてみると、主人公は周りにどう思われているかなどを読者に伝えたりすることが出来ます。また同じ場面でも違う心境を表したり出来るので、効果的に使えば面白い小説が書けるかも知れません。ただ、人称や語り手がころころ変わったり、変わったことが上手く伝えられないと、読者を混乱させてしまう事になります。章が変わるタイミングに合わせたり、視点は何人までにするかをあらかじめ決めておく事が必要です。

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